鑑定会からあっという間に時間が過ぎました。

Brunyさんでの鑑定会は、

大好きなセッションが出来るだけじゃなく、

美味しいスリランカカレーが食べれるのも最高です!

(๑¯∀¯๑){うふふ〜♡

いつも思うのですが、鑑定会を振り返ってみると、

お一人お一人のご相談内容は異なりながら、

共通するテーマがあったりします。

同じテーマを持つ人がその日集まって来られる不思議。

わたし自身にも共通しますので、

鑑定会を通して気付かされれるもの、

学ぶことがいつもあります。

そんなわけで、

今回の鑑定会で感じたことを書きたいと思います。

人生の節目というのか、

本筋と呼ぶような道であったり、

自分の原点に戻るような時に現れる現象があります。

わたしは勝手にそれを、“サリバン先生”と呼んでいます。

ヘレン・ケラーに寄り添ったあのサリバン先生です。

サリバン先生は何をするかと言うと、

水をヘレンに教えたように、

ある程度の期間を使って自分の嫌なこととか、

苦手な部分を体験させます。

嫌いな自分を見せられることもですが、

自分が何が嫌いかをこれでもかと知らされるようなことがあります。

“ウォーター! ウォーター!”と教えてくれるので、

ひょっとしたら運がないとか、

なかなか上手くいかず、

状況としては、しんどい期間だと思います。

自分に嫌気をさす、自己嫌悪になってしまっているかもしれません。

ですが、それらを通して実感できたからこそ、

いつもだったら曖昧にしていた選択肢や、

展望や計画に対して、

「これはやめておこう」

「わたしがやりたいことではないな」

など、体感を通して目的や選択に明確さが生まれ、

ある意味削ぎ落とされて、

シンプルな思考になるかもしれませんね。

今回の鑑定会では、昨年にサリバン先生を迎え、

俯いた期間を明け、

顔をあげた方々がお越しになられた印象でした。

「わたしがわたしらしく生きるために」

そんな感じの力強さを感じました。

もし今、このブログを読んでいる方で、サリバン先生来ているなと思ったら、

自分の得て不得手や、自分の本当の性格を知るチャンスです!

しんどい時は、深呼吸を忘れずに、

今ここにいる自分を忘れないようにするのがポイントです。

“頑張る“には、“顔晴る“とも書くこともあります。

今の頑張りが、明日の未来の顔晴るになるように。

選択肢した歩む道が、

晴れやかで希望に満ちた明るい道でありますように٩꒰ ´ᆺ`꒱۶.。.:*☆