長野旅ブログ、最後になります。
最終日三日目。
お宿から小布施に向かいます。
長野をいろいろ車で通っていた時、
ふと気づいたことがあります。
ご自宅でバラを育てている方が多いこと。
ちょうど、バラの開花時とあって、
どのお家も花盛りでとても美しかったです。
友達と、どこかバラのイベントがあったら行きたいねと話していました。
渋温泉からお布施に向かう道中で、
嬉しいことに、
バラのイベントが開催されているのを発見し、
急遽向かいました。
会場前にある、大きな支柱で育てられたバラ。
園内で販売していた、バラアイス。
上品な香りと酸味で美味しかった。
一本木公園で行われるバラ祭りは、
30年の歴史あるイベントで、
黒岩喜久雄さんと言う方が自宅で育てていたバラを
寄付され、移植されたことが始まりだそうです。
また、公園内には移築された明治時代の小学校もあり、
素敵な空間を醸し出していました。
びっくりするくらいのバラがあって、
どれも生き生きとしていて、
見応えのあるバラたちでした。
本当にたくさんの品種のバラがあり、
スマホの残りの容量、
全部使うんじゃないかって言うくらい
写真をとってきたので、
おすすめバラをまとめてみました。
ご覧ください♪
後ろ髪を引かれつつ、小布施に向かいます。
小布施の最初の目的地、岩松院。
20年前、家族や親戚と旅した所。
写真撮影ができないので、画像はないのですが、
こちらには葛飾北斎が描かれた鳳凰の天井画があります。
迫力のある鳳凰図で、
その存在にただただ圧倒されます。
わたしがはじめて伺ったとき、20年前でしょうか。
その当時は、寝っ転がって見ることができたのですが、
訪れる方が増え、
現在は椅子に座って見るようになっていました。
お寺。
山とお寺が一体となった景色が、
初夏の光照らされて美しかったです。
小布施のメインとなる場所に行きました。
夏、行くことがあったら、ぜひ食べてもらいたいもの。
栗きんとんで有名な、小布施堂の栗あんかき氷！！！
氷の中にも、栗あんが入っていて、
あんがない氷を食べても、
口の中にあるあんの余韻で、美味しさを感じるという。
もうね、最高！！！！の一言です。
湯呑みが可愛いほうじ茶も、香り高く最高っした！
お代1,500円とお高めに感じるかもしれませんが、
それ以上の価値があるかき氷。
その金額がむしろ安く感じる、味と体に喜びをくれる一品です。
ちょこちょことお店をめぐり、
旅の最後は、
牧場が経営しているカフェに向かいました。
友達は、モッツァレラチーズがたっぷりのった
ホットドッグを注文。
わたしは、ミルリッチなジェラードから、
キャラメルとピスタチオをチョイス。
ジェラードは、ミルクの味が強い印象で、
フレーバーはほんのりと言った感じでした。
少しいただいたホットドッグは、
モッツァレラチーズがめちゃうまで、
たくさんチーズがのっかっていてももたれないので、
最後まで楽しく食べれるホットドッグだなと思いました。
ここはミルク感がしっかり楽しめるメニューがおすすめかも。
今回注文しなかったスープが気になりました。
目の前の小さな森に佇む、
子牛さんたち。
かわいかった〜♡
これにて長野旅は終了です。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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残り2枠となりました。
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